2021年、地球に暮らす人々みんなに共通のテーマの一つとして「自己価値」を見直すことだと書きました。(そのブログはこちら)
自己価値でも、
自己肯定感でも、
自己信頼感でも、いいです。
とにかく、今のあるがままの自分自身を信じて、そこから人と、社会と、世界とつながってゆくこと。
それが、これからの風の時代の生き方の軸になります。
わたしたちには、一人一人生まれながらにすでに様々なリソース(資質)が与えられているんですよね。
いや、なんもないよ。ってのは、違う、とわたしは思います。
必ずあるんですよ。必ず。
ないと言うのは、忘れてるか、気づいてないか、放棄してるか。
いずれにしても、使ってないってことですよね。
で、たしかに、使えてない人はたっくさんいると思います。そっちの方の人のが当然多いでしょう。
自分のリソース(資源)が分からず、使えず、人生を思うように生きずらいから、何かを目指したり、もっと違う自分に変わらなきゃ、ともがく。
わたしもまさにそうです。
こんなんじゃダメだーって、自分に絶望して自信を無くしてしまう。
自分を信じられず、自分には価値がないと思い込み、自己否定してしまう。
そう、全部たんなる思い込みなんですけどね。
いったん、この思い込みのループにはまり込むと、どんどん心は堕ちていきますよね。
でもね、
今となっては声を大にして言いたいんですけど、誰にでもみんなみんなそれぞれの素晴らしいリソース(資質)が必ずあるんですよ。
それは、ホロスコープにちゃんと描かれてるんです。
2ハウスを見てみてください。あなたのホロスコープの2ハウスです。
その2ハウスにある天体や、もし天体がなければサイン(星座)が、あなたの自信や自己価値感や自己肯定感を思い出させてくれるテーマを示してます。
例えば、わたしの2ハウスは獅子座です。
獅子座のテーマは、人生に喜びを見出すこと。趣味や楽しみや、お芝居やパフォーマンスや子ども、恋愛などなど。なんてふうに一般的には言われています。
そのキーワードに関連することに取り組むことが、自分の生まれ持つリソース(資源)を有効活用することになるわけで、そこから自分に自信を取り戻し、自己肯定感が育ってゆき、自己価値を高めてゆくことができる、と言えるわけです。
では、そのキーワードをつなげてみると、こんなことに気付きます。
「わたしには、人生の楽しい場面を演出するような資質があるんだ。そういえば、子供と遊ぶのが昔から大好きだったな。お芝居や演劇はあまりピンと来ないけど、人前で自己表現をする機会って実は好きだったんだよな。だからイベントやウエディングのMCをやってたし、あの頃は楽しかったな。もっと若いときは、テニス・スキー・ダイビング・ゴルフ・サーフィン、なんでもちょっとずつ手を出して多趣味で忙しかったし、まさに毎日そんなことばっかり考えながら、でもイキイキしてたのかも」と。
「人を楽しませる」「自分も楽しむ」「演出する」「パフォーマンスする」「大人も子どもも楽しませる」「堂々とやる」「寛大に」「温かく」。このへんが獅子座的なテーマで、わたしの資質(リソース)でもある、と言えます。
だから、この星読みも、自分が興味や関心を持った趣味の延長線上にあり、それは人を楽しませるように工夫して演出しながら、かつ寛大に温かくやってゆこう、と。そうすることで、自分の自信につながってゆくし、それこそ自己価値を高めることなのだな、と分かったわけです。
それで、わたしは「よし。わたしの星読みはエンターテイメント要素を取り入れていこう」と思ったわけなのです。
でも、わたしもまだ最近そのことに気付いたばかりなので、なかなかうまく活用しきれていません。
むしろ、人生を楽しむこと、喜びを味わうこと、って自分の中ではものすごく苦手意識があることなのです。真面目に堅実に生きてこそ人生は報われる、という価値観の方にどっぷり傾いていた半生でしたので。
でも、獅子座のエネルギーが自分の信頼感や自己価値を高めてくれるんだ、と気付けば「あ、やっぱりそうだよね!!」と魂から煌めきの合図が送られてきます。
そしたら、そっちの方向に舵を切り直せばいいわけなので、この先はきっと私の自己価値は上昇してゆくと思います。
そんなわけで、2ハウスです。要チェックです。
天体が入っていれば、なおさら、あなたはその課題に取り組まなきゃもったいないんですよ!!
2ハウスがわからない?
でしたら、ぜひわたしの星読みセッション、お試しください。
「寛大に」の実践として、セッション料金の「あと値決め&あと払い」制を導入することにしました。
お申込みはこちらから。お待ちしております。